2006年11月04日
11月3日 羽田空港に行く、第二湾岸を考える。
昨日、11月3日の早朝、大分県まで行く友人を荷物がたくさんあるので、羽田空港まで車で送りに行きました。久しぶりに長距離を自動車で走りました。行徳バイパス、行徳駅前経由で湾岸道路、途中浦安インターより首都高速湾岸線に乗り、羽田空港まで行きました。帰りは、途中の首都高速湾岸線が故障車で渋滞していたので、首都高速、都内箱崎経由で戻ってきました。距離にして往復約70Kmでした。
首都高速湾岸線を走っていて感じたのですが、羽田空港へ行くのは本当に便利になったと言うことです。約20年前、私がまだ免許取立てで昨日と同じように市川から羽田空港まで人を迎えに行ったことがあります。当時はまだ首都高速湾岸線は途中までしか開通をしていなくて、羽田空港に行く場合は、都心部からの首都高速道路との合流があり、その合流が非常に混雑するため、かなりの時間がかかった記憶があります。昨日、行きは羽田空港まで本八幡駅前より約50分で到着してしまいました。
便利になりました。首都高速湾岸線の果たす役割は大きいですね。道路の問題に関して、今のこの自動車社会の中で道路基盤を整備することは、環境・経済いろいろな視点から見ても重要で大切な問題だとつくづく感じました。
ただ、私が昨日思ったのは、「湾岸道路はここまで整備されているならば、もう十分であろう。」ということです。現在「第二湾岸道路」を作ろうと言う話しがあります。私は、この「第二湾岸道路」に対しては、反対の立場です。自動車専用道路としての湾岸道路は十分機能している。今後の少子高齢社会を考えた場合にもっと公共交通の充実が必要。「車社会」から「脱車社会」へシフトしていくはず、その「脱車社会」の中で必要とされるのは、鉄道・バス・タクシーと言った公共交通。そして、自転車や歩行者のことを考えた街づくりであると考えます。
第二湾岸道路を整備するよりも「市川市」としては、現在の湾岸道路に対してのアクセスを改善する必要があると考えます。浦安市などは、新浦安駅から湾岸道路に向かう箇所は立体的なジャンクションになっています。とても、湾岸道路(一般道の方)にアクセスしやすい作りなっています。20年前からそうでした。私の記憶にあります。けれども市川市の方は、昨日私が通ってきた、行徳駅前から湾岸道路に向かった場合、立体交差ではなく、右折車線(東京方面に行く場合)を使用してのアクセスとなっています。この箇所は朝のラッシュアワーや日中、右折車線に車がならぷ為に混雑することがあります。
また、東京都内の状況に於いても、平日の日中、自動車専用道路の湾岸線はまず混んでいません。通行料が無料の一般道路の湾岸線が混んでいる状況です。私自身が都内を営業車を使用していて、そういった現場に遭遇していました。繰り返しますが、「第二湾岸道路」はいらないと考えます。ただし、すべての道路がいらない訳ではなく、もっと必要とされている箇所を改善・改良すべきだと私は考えています。安全で安心な街づくりを考えたときに、まだまだ道路は整備はたくさんの箇所で必要です。
車のために必要な道路でなく、人間のために必要な道路を!市民の安全・安心のための道路を!
投稿者: 日時: 2006年11月04日 12:47 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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