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2007年11月24日

マンション鉄筋不足問題に関して

 こんにちは、勝亦竜大です。ブログが滞っていました。大変失礼しました。

 皆様ご存知のように、11月7日、市川市にとって大変な問題が新聞及びテレビニュースによって報道されました。「マンション鉄筋不足問題に関してのことを書かずに、このブログの更新も出来ない。」という思いから、滞っていた次第でございます。

 今月、11月28日水曜日に市川市議会12月定例会が開会となります。議会の場においても、この問題は多くの議員から取り上げられることとなると思います。11月7日の報道後、様々なメディアによって、いろいろな情報が流されました。私たち議員に対しても、先日14日と15日に開催された「権利者に対しての説明会」時において配布された資料が、郵送されてまいりました。また、それ以前の11月10日には、建設委員会協議会が開催されました。この建設委員会協議会、私も市議会議員の一員として傍聴してまいりました。

 現時点においても、まだまだ明確になっていないことがあります。従いまして、結論的なことは、書けません。しかしながら、私が現在まで個人的に感じたこと、考えたことのみ、この場で少々述べさせていただきたいと思います。


 (1)建設委員会協議会を傍聴して感じたこと。

・清水建設の担当者が、「責任は清水建設にある。」と発言していた。

・一方、そのような発言をしながら、建設委員会坂下委員長・松永委員も発言されていましたが、最高責任者である清水建設社長がその場に来ていなかったのは、全く納得出来ない。誠意がないとしか思えない。

・清水建設担当者は今回のことを、「ヒューマン・エラー」と言っていた。では何故、その「ヒューマン・エラー」が起きないようにする体制・システムを事前に構築することが出来なかったのか?例えば、飛行機のコックピットだって、長年の経験から「ヒューマン・エラー」を起こさないように最新の人間工学を取り入れて作られている。「天下の清水建設」さんですから、それぐらいの業務管理システムは構築されているはずであると私は思っていました。それが『信用』であり『ブランド』だと思います。


 (2)自分自身の経験から感ずること。

・以前の仕事において、ある県庁新築工事の現場に関わったことがある。その時の設計者は(株)松田平田設計であった。1997年から99年にかけての仕事だったと思います。(実際はかなり以前より図面のやり取りをしていましたが。)ことあるごとに松田平田の担当者Sさんから呼び出されたことです。しつこいぐらいに呼ばれてうんざりする時もありましたが、仕事としては完璧な仕事が出来ました。特に印象に残っているのは、こちらが提出した画面とまったく違う作りになっていた現場を、そのSさんから確認依頼があったことにより事前に指摘をし手直しをすることが出来た為、結果的には図面通りの仕上がりとすることが出来たことです。よって何事も問題が発生せず完璧に自社製品の納入が出来たことです。この時の経験から、建築現場においては、施工者よりも『設計者と設計管理』が非常に大切であることを痛感しました。

・以上の経験から疑問に感ずること。施工者の清水建設は、「責任は清水建設にある。」と言っていたが、設計者である、株式会社日建設計の『設計管理責任』はどうなっているのか?


 以上のような思い・考え・疑問を現在持っています。

投稿者: 日時: 2007年11月24日 23:07 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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