2009年11月の記事一覧

こんにちは、勝亦竜大です。本日、1%サミットに出席してきました。

私はこの仕組みが市民活動を発展させる上で、とてもいいものであると思っています。

始まりは、NPOシーズ・市民活動を支える制度をつくる会 事務局長 松原明氏の講演でしたが、コンパクトにまとめられて、とてもわかりやすい内容でした。
メモを取ったので、内容を簡単に紹介したいと思います。


テーマ「これからの自治体の市民参加について」(レジュメと思ってください。)

・「参加」市民の参加が鍵

・導入した各自治体は、3つの点で新しい市民参加の次元を切り開いている。

①「自治を強くする。」今後、財政難等で行政がいろいろとやって行くことが難しくなる。地域住民の社会参加を促すこととなる。

②「税の使い方を市民が決める。」重要性を認識する。予算の使い方も決めていく。市民参加型予算。より市民ニーズに沿った予算の使い方となる。課題はどれぐらいの市民が参加するか。

③「自治体の役割の変化。」今までの市民参加は、自治体行政への参加、自治体がNPOを直接支援することになる。 一方 1%制度は、支援するのは市民自身。他の施策のように、行政とNPOの繋がりを強くするのではない。

・市民は、1%制度を通じて「協働」が大きく進む。

・「参加」が大きなキィー(鍵)概念。 行政・NPO・市民 

・自治体 地域の強い参加

・どうやったら進められるか?


以上です。私は「参加」というよりも市民の「参画」だと感じました。

「参集」、「参加」、「参画」と三つの言葉があります。
「参画」は自分が主体的に関わることです。これからは、多くの市民の皆様が1%制度を通じて地方自治に対し、主体的に関わっていって欲しいと思いました。

その後のパネルディスカッションも面白い内容でした。各自治体の皆様の工夫やご苦労等がよくわかりました。地方自治における、新しい時代が着実に進んでいると実感したサミットでした。

企画部を中心とした市川市役所の職員の皆様、「文化の日」のとてもいい企画でした。
会場には多くの市民(既に参画されている方々もたくさん)の皆様が参加されていました。どうもお疲れ様でした。


ついでに・・・、今晩は満月でした。
都営新宿線本八幡駅の交差点、ガレリア・サーラがある交差点から、とてもきれいな満月が見えましたので携帯カメラに収めました。そう言えば、ガレリア・サーラ1階テナントに今度ソフトバンクの店舗が入居するようですね。ようやく一階の隅にあるテナントが埋まりました。どんどん埋まって、活気のある状況になって欲しいですね。


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こんにちは、市川市議会議員 勝亦竜大 です。

今日、11月2日発行 週刊エコノミスト を購入しました。

注目したのは、表紙に大きな見出しが出ていた「道路の終焉」という記事。早速読んでみましたが、いろいろ勉強になりました。

今日、ここで紹介したいのは、「高速無料化(関東圏)シミュレーション」を編集部の尾村洋介氏と共に書かれた、アプレイザル代表取締役 松下文洋氏へのインタビュー記事です。

以前、松下氏の道路政策関連の講演を聞いたことがあるので、お考えはよくわかっています。主張されていたのは、「地球温暖化防止の観点からも高速道路の無料化をするならば、モーダルシフトとセットでやるべき。」と言うことです。

モーダルシフトとは、個人の乗用車利用を減らし、鉄道やバスなどの公共交通機関へ転換することです。ヨーロッパの国々では具体的な取り組みが始まっていますが、日本はまだまだです。

それどころか、市民の貴重な足(学生が中心の場合が多いですが)である地方の小規模鉄道が経営難の為に撤退するという事例がたくさんあります。千葉県でも「銚子電鉄」が話題になりましたが、モーダルシフトが進まないと、これからの高齢化社会・地球温暖化対策を重視する社会において絶対必要となる公共交通が生き延びることが出来ないという状況が作られてしまいます。

これをどうするのか?市川市においてどうするのか?私がテーマとして取り組んでいる都市計画道路3・4・18号線問題も外かん道路問題もモーダルシフトの視点から見ると問題だらけです。

一番の問題は、ヨーロッパでは中心市街地への乗用車の乗り入れを禁止している街が多くあるのに、私が今挙げた市川市の道路はいずれも市川市の中心市街地に乗り入れている道路です。ヨーロッパの人から見たら非常識なことが、我が国日本では国内各地で行われているのです。
 

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●市川市議会での役職「副議長」
●所属会派「民主・連合・社民」

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