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2009年11月02日

週刊エコノミストの記事 「道路の終焉」

こんにちは、市川市議会議員 勝亦竜大 です。

今日、11月2日発行 週刊エコノミスト を購入しました。

注目したのは、表紙に大きな見出しが出ていた「道路の終焉」という記事。早速読んでみましたが、いろいろ勉強になりました。

今日、ここで紹介したいのは、「高速無料化(関東圏)シミュレーション」を編集部の尾村洋介氏と共に書かれた、アプレイザル代表取締役 松下文洋氏へのインタビュー記事です。

以前、松下氏の道路政策関連の講演を聞いたことがあるので、お考えはよくわかっています。主張されていたのは、「地球温暖化防止の観点からも高速道路の無料化をするならば、モーダルシフトとセットでやるべき。」と言うことです。

モーダルシフトとは、個人の乗用車利用を減らし、鉄道やバスなどの公共交通機関へ転換することです。ヨーロッパの国々では具体的な取り組みが始まっていますが、日本はまだまだです。

それどころか、市民の貴重な足(学生が中心の場合が多いですが)である地方の小規模鉄道が経営難の為に撤退するという事例がたくさんあります。千葉県でも「銚子電鉄」が話題になりましたが、モーダルシフトが進まないと、これからの高齢化社会・地球温暖化対策を重視する社会において絶対必要となる公共交通が生き延びることが出来ないという状況が作られてしまいます。

これをどうするのか?市川市においてどうするのか?私がテーマとして取り組んでいる都市計画道路3・4・18号線問題も外かん道路問題もモーダルシフトの視点から見ると問題だらけです。

一番の問題は、ヨーロッパでは中心市街地への乗用車の乗り入れを禁止している街が多くあるのに、私が今挙げた市川市の道路はいずれも市川市の中心市街地に乗り入れている道路です。ヨーロッパの人から見たら非常識なことが、我が国日本では国内各地で行われているのです。
 

投稿者: 日時: 2009年11月02日 21:15 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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