こんにちは、本日11月12日(土)「いちかわ市議会だより」2011年第198号が発行されました。ぜひご覧になって頂きたいと思います。4頁に私かつまた竜大の一般質問報告が「南部地域の市立幼稚園問題」として掲載されています。□ 質問「今後の方向性 どう進める」 ■ 答弁「廃園検討する段階まで時間要する」と見出しにまとめられ、質問と答弁の内容が簡単に記述されています。

 議会だよりの内容補足も兼ねまして、「公立幼稚園の問題について」質問と答弁の概要をブログに掲載します。質問と答弁のやり取りをご覧になられて物足りなさを感じる方もいると思います。今9月議会は「稲荷木幼稚園の廃園」が議案となり、私を含め十数名の議員は反対しましたが、結果的に議案は通ってしまいました。それに関連した幼稚園の問題に関する質問ですが、答弁の内容や議会でのやり取りを検証する限り、教育委員会は今後の公立幼稚園及び関連する幼児教育の問題に関して明確な将来ビジョンを持っていないと私は判断しました。

【 9月議会報告 】かつまた竜大の一般質問(2)

○公立幼稚園の問題について

(1)中期的方向性について

□質問(かつまた竜大議員)

 今議会、残念ながら稲荷木幼稚園の廃園が決定してしまいました。そこで、中期的な観点から、公立幼稚園を今後どのように進めるのか、その方向性を問う。特に南部(行徳)はいずれの幼稚園も就園率が80%を超える、何故廃園なのか。

■答弁(教育総務部長)

 幼児教育振興審議会の答申では基本的方向性・短期的方向性・将来的方向性が示されている。中期的方向性は基本的方向性と同じ、公の果たすべき役割が未だ残されている。特に南部(行徳)地域については私立幼稚園も3園しかなく、より時間がかかると思われる。このような状況から基幹園3園についても今後も公の役割を果たしていきたいと考える。

□要望(かつまた竜大議員)

 就園率が決して低くない園(信篤幼稚園など)に関してはしっかり考えてもらいたい。


(2)将来的方向性と「認定こども園」について

□質問(かつまた竜大議員)

・公をしっかり守るべきという立場から、また子ども達にツケを廻していいのか、という考えから将来的方向性を聞きたい。

・幼稚園は教育、保育園は預かる場、この構図が少子化により変化していくと思うが、今後どのように市は考えるか。

■答弁(教育総務部長)

・幼稚園需要は減少傾向にある。全国的に定員の約7割という状況。就学前にきちんと教育を受けさせたいというニーズも高まっている。そのような中「認定こども園制度」がスタートした。本市としても国の動向を見極めて行きたい。

□再質問(かつまた竜大議員)

・市川市でも認定こども園を考えられないのか。

■答弁(教育総務部長)

・国の動向を注視しながら対応していきたい。