
ホルムアルデヒド問題 断減水問題に続き
こんばんは、かつまた竜大です。一昨日から昨日にかけて、利根川水系流域の浄水場で大きな事故となったホルムアルデヒド検出の問題です。結局、原因は特定できないようです。参考にmsn.産経ニュースを掲載しますが、「原因は特定出来なかった。」で終わってしまいそうな雰囲気が感じられます。それでいいのでしょうか。
幸い市川市内では断水にまで至りませんでしたが、千葉県内では34万世帯もが影響を受けました。またツイートもしましたが、飲食店や理美容室では断水によって営業(売上)にも大きな影響がありました。特に理容室などでは休日の土曜日はお客様(男性の)が集中するはずなのでたった一日でも大きな痛手となります。各浄水場を経由して首都圏の生活用水となる利根川水系がいったん汚染されると、こんなにも大きな影響を与えてしまうという事を確認出来たわけでもありますので、今後の対策、化学物質の管理等、しっかりやってもらいたいと思います。
※msn.産経ニュースより
「原因特定難しい」 反応物質は数百種類以上
2012.5.20 22:33
利根川水系の浄水場で有害物質のホルムアルデヒドが検出された問題は20日、汚染源の特定には至らなかった。汚染は一時的だった可能性が高く、関係者からは「原因の特定は難しい」との声も出ている。
埼玉県は周辺の化学系工場から塩素と反応してホルムアルデヒドを生成する化学物質のヘキサメチレンテトラミンが流出した可能性があるとして、汚染源は利根川支流の烏川(群馬県高崎市など)と推測。群馬県では調査結果から「すでに汚染物質の流出は終わった可能性があり、現状では汚染が始まった流域も絞り込めていない」と説明する。
ホルムアルデヒドになる化学物質はヘキサメチレンテトラミン以外にも数百種類以上存在する。さらに年間1トン以上の指定化学物質を扱う事業所は国への届け出義務があるが、1トン未満の事業所が多数を占めており、自治体側が大半を把握していないことが原因物質の特定を困難にしている。
龍谷大学の竺文彦教授(環境工学)は「工場から排出された化学物質か、浄水場でたまたま一気に増えて濾過(ろか)しきれなかった植物プランクトンなどの有機物が塩素と反応した可能性が高い」と指摘している。
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